貴方のそばに永遠と

「何がはやくなんだ?
俺はお前のことが見た瞬間から嫌いだ
と思った。
お前の目が死んでいて周りになにも
希望を持たないむしろ失望
してるかのような目。俺は嫌いだ。」

「私だって…
私だってなりたくて
なっているんじゃないのっ!
何も知らないのにそんな事言わないで」

私は長谷川の言葉が物凄く
胸に突き刺さったんだ。

これが貴方との
運命の第一歩となった。