「あ、そういえば次、委員会決めだよねー。
李沙はまた図書委員会??」
『うん。本読めるし、楽だからね』
「そっかー。うーん…私はどうしよー…。
諒くんと一緒になれたらいいんだけどなぁ」
『…そうだね。んー学習委員会、とかじゃないの??』
「あ!!!そうだね。諒くんやりそう!!!
私、学習委員会にする!!!」
そう言うとガッツポーズをし、頑張るぞーっと張りきるがすぐ思い出したように、
そういえば私、学習面ダメじゃん…っとしょげてしまった。
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