「うっぜー
お前今日ずっと部屋からでるなよ。ツレに見られたくねーから。わかったな!」「##うん##」
お姉は軽くうなずいた。
そして悲しい表情をみせた
なにはともあれ
ホッとした
そして、なんとか危機を乗り越えきった
「じゃ サンキューな!」帰って行った
ドンドンドン
ドスン
お姉の部屋から何やら
「うっせーな!何やってんだよ」
「ハァハァ ごめん」
汗だくになってるお姉が苦笑いした
なんだこの変な感じは…
「凌くんのためにも やせようと思って」
「バカじゃねーの」
バタンッΣ
傷ついていたんだ
お姉でも
痩せたお姉…
想像付かない
俺が物心付いたときには、立派なおでぶでしたから