君が恋した偽物

俺ー…飯田悠は、クラスでも浮いた存在。


最初の頃こそは話かけてくれる人もいたが、
「話しかけんな」
とか言ってるうちに、話せる奴は数える程度に。


まあ、俺の望んだ結果だから。
「馴れ合って、思い出作るだけ無駄なんだよな…」


どうせ忘れられる。
もうすぐ…終わるから。