「マスターこういうことするのも似合います」


「どういうこと?」



マスターは笑いながら聞いてきた。



「子どもと触れ合ったりとか似合います、幼稚園の先生にいそう!」


「そう?自分じゃわかんねー」


「ちっちゃい子とはしゃいでそうです」


「うん、俺ちっちゃい子好きだよ」



そうやってマスターと喋りながら作業してた。