明日が晴れなら

私達が来たのは、ゲームセンターとかカフェとかがある

中高生達がたくさんいるところ

たまに部活帰りとかに部活のことかと遊ぶんだ

「カフェでもいい?」

「いいけど?」

って、悠君とカフェに入った

個室とかがある、大人なカフェで中学生の私にはあわないなって思った

悠君は、カード見たいのを出して 店員さんが、個室に案内してくれた。

悠君と向かい合わせになって、少しの沈黙が…

「ごめんね、いきなりつき合わせて」

「あ、全然大丈夫だよ」

「ありがとう、いつもやさしいよね…」

「え…?」

「やさしいなって、思ってさ」

「///」

ドアが、いきなりひらいてびっくりしてしまった

店員さんが、ココアを2つもってきた

「いつも、ありがとうございます」

と、悠君にペコリッって頭を下げたんだ

私が、びっくりしていると

店員さんが、

「悠さんのお父さんの会社がココのカフェとかを営業しているんですよ」

って説明をしてくれた。

「悠君の家って、すごいね…」

「親がね…」

なにか、寂しそうにつぶやいた