「じゃあ、ね」

「うん。明日ね」

ユメ平気かな?

はっ何でユメの事考えてんだろう。

私は家に着いてすぐに準備してあった塾のバックを持って家を出た。

しばらく、バスに乗って塾に着いた

塾は学校より好きだ。
勉強だけしていればいい。

友達とか気にしなくていい。

塾が終わりもう外は真っ暗だった。

帰りは危ないからと言ってお母さんが車で迎えに来てくれる。

バスでもかえれるのに。