大切な友達。

「さよーなら」

ユメの家によって見ようかな。

ピンポーン

「はーい」

ユメの可愛い声だ

「あっ私だけど、」

「ユリちゃん?ゴホッゴホッハァハァ」

「そう。あの大丈夫?」

「大丈夫大丈夫。今行くね」

「うん。」

「あー。ユリちゃんだ」

「そうだけど。本当に大丈夫?」

「見てよこんなに元気」

「ならよかった」