放課後はマホと他校の男子の計4人でカラオケに行った。
大音量のカラオケの中マホが話しかけてきた。
「ねぇねぇミキー」
「ん?」
「あのね、今マホ、あの田中くんって人と良い感じなの!」
「へー」
「だからね!多分あとで2人でいなくなる!」
「はぁ?なにそれー!」
「だってね、良い感じって言ってもまだデートに誘うのは無理なんだもん」
「はー、ありえな。明日おごりね」
「おっけ!駅前のケーキ屋ね!」
「仕方ないなー」
「ミキ大好きー!」
そして数分後、
マホと田中くんはさりげなく部屋を出て行った。
残った男子が
「あれ?田中とマホちゃんは?」
「らぶらぶしに行ったー」
「んだよー、俺ら使われたのかよー」
「そうだねー」
「キミなにちゃんだっけ?」
「ミキ」
「あー!キミの反対ね!」
なんかクソな発言しやがった。
「ミキちゃんこれからどうする?」
「帰る」
「えー!帰るの?!もうちょっと遊ぼうよー!」
「やだ、だるい。」
「ケチー。遊ぼうってば」
「うざいきもい離れろクソ」
「あ?てめぇちょっと顔良いからってチョーシのってんなよ?」
「てめぇは顔キモイのにチョーシのってんのな」
「あぁ?!ざけんなよ?!」
「ちょっ」
強引に服を脱がされる。
まじこいつクソだ。
その時だった。
カラオケボックスのドアが勢いよく開いた。
