「なんで別れるの…?」

「最近すれ違い多いしさー
元々好きじゃなかったしさ」

私は絶望した。
今まで彼氏に尽くしてきたのに…

どうしてこんなに簡単にいなくなっちゃうんだろう。

私は泣いた
目の原型がないほどないた。

「うゎ…こんな顔で学校行きたくないなぁ…」

今夏休みなのにわたしは頭が悪いため講習に呼ばれていました。

「とりあえず明日早いから寝ようかな…」

電気を消して寝ようとした時、一通のメールが…

彼氏かな…?っと思い携帯を開いた

それが私と貴方の出会いでした。