私は竹浪 色葉
市内の学校に通う高校二年生

私には、一年の時から付き合ってる彼氏がいます。

その彼とすれ違いが多い…

「ねぇー私たちどうすればいいかなぁ…?」

「一回距離おいてみたら?」

っと私の相談に乗ってるこの子わ

佐藤 夏美
ブラウンの綺麗な髪をした学校でもかなり可愛い感じの女の子

なかなかのいじられキャラ…(笑)

そんな夏美を私は一番信用している。

だからこそ、こうゆう相談もできる。

「わかった…」

夏美は、その容姿もありかなりモテモテだ
だから、恋愛のことについては、心強い味方だ。

そして、その日の夜

彼氏にメールをしようと携帯を開いたら一通のメールが…

「なぁ、俺ら別れない?」

「え…?」

突然の一言だった。