君の隣が好きだから



ギューーーー


さすがに苦しくなってきた。

息がすごいしにくい。


結衣はそんなことに気づくわけもなく、ずっとくっついてる。


意識が朦朧としかけていたら、急に結衣が離れた。


「ゲホッ。ゲッホ。」


「大丈夫か??」


あ~苦しかった。晶が結衣をヒョイと持ち上げてくれていた。

結衣には悪いけど、助かった・・・


「んん~~。離せーーー!!」


結衣は晶から逃げようと、ジタバタ暴れている。


「結衣。お前陽菜のこと殺す気かよ・・・」

「はぁ?何言ってんの馬鹿きら!!」

「誰が馬鹿きらだぁ??あぁ?もう一変言ってみろ。ガキ。」