スカイキャンディ

「あのさ、創いるじゃん?」


「うん。くるみちゃんの隣の席の」


「どんな人か知ってる?」

「そうだね。あの人去年転入して来たからよく知らないなぁ。
なぁに?気になってるの?」

「べっ別にそっそんなんじゃないんだから。」

自分でも何を言ってるのかバカバカしくなってきた

「そっか。だけど美果は創 いい人だとは思うけど。それにお似合いだよ」

「だーかーらーそーゆうのじゃないの」

「だったら、美果が創に告っても良いの?」

「何言ってんの?別にイイけど?」

「本当に?」

「美果はイイよね。」

「何が?」

「だって。可愛くてモテるし」

「美果って可愛い?の?」

「またまた〜」

「可愛いって思った事ないけど。それより創の事何で聞いたの?」

「まぁ一応隣の席の人だから」

「隣ね〜」

「何その疑いの目は」

「べっつに〜」

「もー!絶対誤解してるよね?」

「大丈夫〜してないから」

「まぁ。もうイイや」

「あっもうこんな時間。美果あんまり遅くなるとママに怒られちゃうから。じゃあね。」

「バイバーい」


公園から帰る途中 男子軍団に遭遇してしまった。
その中に創も居た。
何で創の事を探してるんだか。
バカ見たい。

すると
創と一番仲のいい
山田 かずき

が、
「おい。くるみー創が話しあるってー」

私は、無視した

すると創が
「あっ。今のは気にしなくていいから」

私は、無言で頷いた。
そして、そのまま家に帰った。