「いつもありがとね。ばいばい、なっちゃん。柚羅ちゃん。」 と宏哉さんに見送られてお店を出た。 すると、 「ぐぅー」と音がした。 「へへっ!お腹すいたー。」 と南稚が言った。 「じゃあ、早く行こっか。」 「うん!」