どれくらい時間がたっただろう。 私は知らないうちに寝ていた 気がついて目を開けると、さっきまでしゃべってた隼人さんはもういなくて 私は祥哉さんの大きな社長室に一人ぼっちだった 部屋はきっと、私が怖がらないように小さな電気を点けていってくれた 今何時なんだろ…