陽は怖がらせないようにと あたしを優しく触る。 神田から触られたときは 触られたところから冷えていく感覚だったけど、陽に触られたところは熱を帯びて溶けそうだ。 ブラを剥ぎ取る。 あたしは両手で隠そうとしたら 「だーめ」 陽から止められて、 いとも簡単に陽の片手であたしの両手は抑えられ、ベッドの上に置かれた。