「あのときの礼の顔すごかったよな!!!」 「ソデスカ…」 「本気で泣くとは」 爆笑の俺に 「怖かったんだもん」 と言う。 「だって偽物だよ?」 「偽物でも怖いんですー!!!」 礼はほっぺを膨らまして俺を睨む。 何その可愛い顔。 俺はほっぺにキスをする。 プシューとしぼむ頬。 金魚みたいにパクパク口を開けて驚いている。 そんな礼にまた笑うと 「もうっ、」 と言って俺の唇に一瞬触れる。 「えへへっ、あたしばっかりだから陽にもお仕置き」 なっ、、可愛いすぎるだろ。