「怒らずに、怒らずに……」
俺はそのまま神田毅を殴った。
「「「「「会長!!!」」」」」
「おい、お前ら今日は存分に暴れていいぞ。こいつらを死の淵まで追い詰めろ!
礼の仇とってやる」
俺は部下たちにそう言い放ち、
周りにいる神田組のやつらをぶっ飛ばしていった。
「佐伯、俺も参戦するぜ」
城之内が言った。
「お前、傷大丈夫か?」
「こんなもん、どうにでもなる!
それより、こいつら厄介だから気をつけろ。」
俺は城之内と背中合わせになりながら会話する。
「あぁ、こいつらみんな武術経験者だ。
まぁ、俺みたいに続きはしねーけど」
「おーけー。奏、礼を頼んだ!」
俺は一気に戦闘モードに入り、
拳を振り落としていく。

