そんなあなたは先生でした…(上)


陽side

家から連絡された場所に着いて
重い扉を開ける。


全員、闘う時は白の特効服を着る。
風に靡く白い布、



鉄の重い扉の向こうは暗闇で覆われていた。


礼は、、、


神田毅にヤられてしまったのかわからない。

遅かったのか?


全員がこっちを向いたその瞬間、


城之内が走り、礼の上にいる神田毅を殴った。


神田毅は脱いでいた下を履き、

戦闘態勢に入った。


沸々と怒りが込み上げてくる。


「なんだよ、みんなお出ましかー?
残念だったねぇ、、」


残念?


何が?


誰に言ってんだよ?


礼とヤったのかよ。


くっそ、、、



「……ふざけんな」


俺の中でぷつりと何かが切れた。



「なーんだってー?」


耳元に手を当てて明らかにふざけているのがわかる。


「ふざけんなっつったんだよ!
礼に何やったんだよ?
あぁ!?」


俺はずんずん歩き、
神田毅の胸ぐらを掴んだ。