「礼さーん、ここに置いておきますね。 サイズ合わないかもしれませんけど、きっと入らないってことはないと思うんで」 「あ、はいっ。 ありがとうございます!」 スモークのかかった壁から聞こえる。 つい、 見てしまったシルエット。 はぁー… 変態かよ、俺は………。