そんなあなたは先生でした…(上)


陽の唇はあたしの唇から離れ、
首筋に這う。


力が……

立ってらんないよ……



「やっっ、、もぅ…」


カクン……


しゃがみこんだあたしに合わせて
陽もしゃがむ。


チクッ……


「痛っ、陽?」

「俺の印…」

「え、、あっ!!」

何ヶ所に印を付け、
あたしから離れた。


陽から手を借りて立ち上がる。


「鏡見れば?」

そう言われたので鏡をみると……


「き、キスマーク!!!?」


あたしの首筋に紅い華が数個咲いていた。