黙ったあたしに、 「言っておくけど、生徒としてなんか見てないからね」 と言ってくれた。 「え?」 「生徒にこんなことしないからね。 好きな女にしか…」 そう言ってくれた。 そっか。 よかったー。 「俺は宴会になってるあいつらを起こしに行くから、寝ててな」 と言って、戸をバタンと閉めた。