そんなあなたは先生でした…(上)


礼side

陽の提案により、
あたし達は部屋へと向かっている。

不安MAXなあたしの心。


もしかして………

麗華さんが言ったように………


かぁぁぁ///


部屋のドアをカードで開ける。

ドクンッ、ドクンッ…



でも、
あたしは麗華さんが言ったあのことについて真相を知りたい!!


部屋に入って、鍵をかけたと思われる陽に聞こう!!!


「「あのさっ!」」

陽とダブってしまった。


「先にどうぞ」

「礼からでいいよ」

陽から譲られた。


よ、よしっ、あたしは聞くぞっ!


「あ、のさ…、陽って……………
積極的な女の子じゃないとつまらなくて嫌いになるって本当?」

あたしは、途中から一息で言ったため、
ちょっと息切れ。

あたしの質問を聞いた陽は

「はぁ!?」

と驚きの声をあげている。


「だ、だって……」

「そんなことあるわけないでしょ」

きっぱり否定した。

「でもでもっ……」

麗華さんが言ってたよ?

「礼…」

陽はあたしの耳元に囁く。


「積極的で香水臭くてケバい女は大嫌い。好きなタイプは、優しくてふわふわしてて可愛い子だよ?
……礼みたいにね」


あたしは嬉しさと安心と、、様々な感情で顔を赤くした。