繁華街に行ってみると、 これまたキラキラで。 俺は目を開けてられない。 歩いていると、 「離して!」 と言っている女性の声が聞こえた。 「陽さん! あれ、神田組の剛っす!」 剛は女性に手を上げている。 俺はすかさずにその手を持ち上げる。 苦痛に歪めた顔をしている。 女性は顔を上げた。 まさか……… 俺の学校の生徒だったりした。