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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この作品は、青春時代を過ごす少女を一年を通して見守ってみたいという、自己満足のためだけに書いた物語です。

話としておもしろみに欠けるものだったと思いますが、こうして最後までおつきあいいただいたことに、心より感謝しております。

この作品は、光栄にも「野いちごGP2013」の最終選考作品に選ばれ、そのことで、たくさんの方に読んでいただくことができました。

照れくささもありますが、何よりも喜びの気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

これからも執筆を続けていこうと考えているので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。



2013.05.31 星呼

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