そのまま続けて言う。 「おれは、心で助けを求めてる人達を助けたい。」 「私は…助けなんて求めてません!」 「………そう。ごめん。 奈津ちゃん、おれを呼ぼうとしたでしょ?寂しかったんじゃないの?」 琥珀は悲しそうな目で私を見つめる。 私はいったい何をやっているんだろう。 昨日あったばかりの大人の男を家にあがらせて。 私は、琥珀の言う通り、寂しいのだけかなぁ?