入れ代わってしまった2人



「葵~早くおきなさい」
「やっやば!」

私神崎葵!15歳で今日から高校1年生!!とっても楽しみ
しかし、新学期そうそう遅刻~
本当最悪・・・・神様のバカァ

そんな私にある出来事がおきた。

「急げーって・・・危ない!」
ドンッ
急いでいたら人にぶつかづちゃった
「ごめんなさいっ。大丈夫ですか?」
「ってーな、お前誰」
「へっ?あっ神様葵と言います。さっきはぶつかってしまってごめんなさい」
「ふぅ~ん葵ねぇ。結構可愛い顔してんじゃん」
「ぜっ全然。あの、それより腕から血がでてますよ」
自分では可愛いとは、思ったことは一度も無い。ブスでは無いとは思うけど・・・・。
「あっ?んなのほっときゃなおるよ」
「ダメですよ!怪我させちゃったのは私なので責任とらせてください」
「責任ねぇ・・・じゃあ付き合う?」
「なっ何言ってるんですか!付き合いません!!」
軽すぎますよ、あの人。
「あー腕いてーなぁ、誰のせいだったっけぇ?」
「卑怯ですよ!」
「んなもんしーらね。」
卑怯すぎる!
「絶対付き合いませんからねっ!今日はもう帰ります。さようなら!」
「おぃ、約束は」
ふざけてるんでしょうか
「そんなの無しに決まってるでしょ!さようなら」
早く立ち去らなくてはっ
「おっおぃ・・・何なんだあの女は」

本当最悪だぁ。
あの人に関わらない方が良いよね、ううん絶対そうだ!
今日の事は忘れて早く学校に行かなきゃ!
「あっ来た来た、葵遅いよ!」
「ごめんごめん栞」
彼女は栞。小学生の頃からの親友!私と違って綺麗だし、足長いし、むっ胸もある。もう、完璧なんですっ!
女の私でも見とれちゃう。

「栞ぃ~聞いてよあの」
「あっ翔太君だ」
「へっ?本当だ」
「おぅい、顔が赤いぞ!」
「だっだってぇ」
実は私は翔太君の事がその・・えっと・・・すっ好きなんです。
「想いが通じるおまじない知ってる?」
?なんだろ。
「どうするの?」
「鏡の前で手を繋いでキスするの」
きっキス!?
「噂では魂が入れ替わるとか」
「えっ、魂が入れ替わる?」
そんなわけあるのかなぁ?
「噂だからねぇ、何ともいえないけど」
ちょっと怖いかも。
「あっ授業始まる、あとでね葵」
「うん、バイバイ」
実は栞とはクラスが離れちゃって、残念です。

まだ、隣の人来てないんだ。
そう思った時に女子の黄色い悲鳴が聞こえてきた。
何事ですか?

チラッ
隣に座る人物を見てみると
「げっあなたは」
「また、あったね」

一番会いたくない人が私の目の前に!