ある夜 離婚話しから

喧嘩になった

所詮 お前は犯罪者

子供は渡せない

言葉に出してしまった

しゅうさんも

子供を引き取るのに必死

お前が売らなきゃ

仕事も休まなかった と…

結局 最後の最後まで

何でも私のせいにされた


悔しさと怒りと

情けなさと惨めさ

私だけが消えればいいのか?と

聞いた

そうだ…と一言

わかりました…