「お姉ちゃん!秘密基地に入りたいの?」

「え…私はいいよ…」
本当は中に入りたかったけど、子供達の邪魔しちゃダメだしね。


家に帰ろう…



家について私は自分の部屋へ階段を登って行った。

ガチャドアを開けた瞬間・・・

パンッッ!!!!!クラッカーの音がなり、少し焦げ臭かった。

「誕生日おめでとう!ゆい!」



私は驚きよりはてながいっぱいある。

な…なんで二人がここ(私の部屋)にいるのか…


ヤバイなんか恥ずかしい…////

「あ…りがとう///」

2人ともずるいよ。。惚れてまうやろーーーーーー!!←わら

「さあさあ。座って座ってー」

大和は私の背中を押して椅子へ座らせた。

「よし!!!ケーキ食おうぜー」

「食べよ食べよ!」

大和がケーキを綺麗に切り分ける。

竜斗はまだかまだかとフォークを持って待ち構えている。

なんか。大和と竜斗性格全然ちがうなー…。