君との距離

彼は私に笑顔を見せて校舎の中に入って行った。

私は彼が気になり、彼を追いかけてみた。すると…

そこには彼と男子が話している。

「なんかあっさり終わったなー。罰ゲーム」

「まぁOKされたら、どうしようとか一瞬思っちゃったぜw」

「でも面白かったよなー(●´艸`)フ゛ハッ」

彼らは私が聞いているとも知らずに、こそこそと話している。

[っっっっっ]

誰かが階段からおりてきた。。。

階段からおりてきたのは竜斗だった。
「おぃ!お前ら何言ってんだよ!!さっきから聞いてりゃ。罰ゲームだのなんだの---」竜斗が怒りをぶつける。

「うわ。やべーどうする?」一人が小声でこそこそと話し始めた。

「くそがっっ!!!」と言って竜斗は、私に告白してきたやつの胸元を掴み…

そいつの顔を殴った。。。!!

えぇ!!!ダメだよ竜斗!喧嘩なんか良くないよ…もとわといえば私が築いていなかったから……

よし!!!この優依さまがあいつらを一撃で倒してしんぜよう!←何様だよw

私が行こうと立ち上がった時。

誰かに腕を掴まれ私はこけた…