映画を見て、ゲームセンターに行って、雑貨屋を見て。
時間があっという間に過ぎる。
楽しい。
素直にそう思った。
その間、中谷はなぜがわたしの手をずっと握ったままだった。
「あ、イルミネーション付いてる!」
外に出ると、薄暗くなっていて、あちこちでイルミネーションが光っている。
「見る?」
「うん!見たい!」
周りにはイルミネーションを見て歩くカップルがたくさん。
…あ、じゃあわたしたちもカップルに見られてる…?
手、繋いでるし。
歩いていたら、あることに気づいた。
あ、今のとこ、水原くんがバイトしてるカフェだ。
さすがに今日はバイトしてないはず。
きっと女の子たちと遊んでる。
だけど、水原くんのこと思い出しちゃうから、なんとなくやだな。
でも、何事もなく通り過ぎたし、まあいっか。
「紗奈」
「なに?」
「なんでお前あいつと別れたの?」
………え?
ここで聞くか……!?
時間があっという間に過ぎる。
楽しい。
素直にそう思った。
その間、中谷はなぜがわたしの手をずっと握ったままだった。
「あ、イルミネーション付いてる!」
外に出ると、薄暗くなっていて、あちこちでイルミネーションが光っている。
「見る?」
「うん!見たい!」
周りにはイルミネーションを見て歩くカップルがたくさん。
…あ、じゃあわたしたちもカップルに見られてる…?
手、繋いでるし。
歩いていたら、あることに気づいた。
あ、今のとこ、水原くんがバイトしてるカフェだ。
さすがに今日はバイトしてないはず。
きっと女の子たちと遊んでる。
だけど、水原くんのこと思い出しちゃうから、なんとなくやだな。
でも、何事もなく通り過ぎたし、まあいっか。
「紗奈」
「なに?」
「なんでお前あいつと別れたの?」
………え?
ここで聞くか……!?

