『悪いけど、あたしの姿はアンタにしか見えないわ。だから、学校までお邪魔させてもらうわよ、阿保ヒロキ!』
――コイツ…
マジでムカつくー!!
『勝手にすれば。 どうせオレは死ぬんだろ。 …でも死ぬからって何で天使がオレを監視しなきゃいけねーの?』
バコッッ!!!
再びシンラに殴られた。
『さっきも言ったじゃない!!! 阿保野郎!! あたしはアンタの最後を幸せにさせるために来たのよ!! 天使とは、そういう仕事をして食ってけるンだからね!!!』
マジこいつ天使―…?
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