誠の花

 





   「凜花ーー!!」



 中学1年生だった時、私には親友がいた。

      タカモリ アズサ
 その子は 高森 梓。



 同じ剣道部で知り合った。


 私が彼女に虐待されていると話した。


 その時の私は、話した後の事なんて考えもしなかった。




 梓は、話を聞いたとたん、

 梓「そうだったの?可哀そうに…。」



 と、同情してきた。そして、そのまま私から離れていった。


 『可哀そうな子なんかと一緒にはいたくない』






 と言い残して……。