誠の花

 凛「沖田さん?沖田さんってば!!」




 沖「ん?なに?」



 凛「いくら呼びかけても全然反応してくれないんですもん!服決まりましたよ!」




 沖「あぁ、そっか。じゃあ僕、お会計してくるね。」



 そう言って沖田さんは店の中に入っていった。


 それにしても沖田さん、何の考え事してたんだろう?


 ちょっと笑顔だったし…。





 そう考えているうちに沖田さんが店から戻ってきた。


 
 もしかして…!


 凛「沖田さん、好きな女性でもできました?」



 沖「え?なんで?」

 沖田さんは笑顔で聞いてくる。ちょっと怖い。



 凛「だってさっき考え事してましたよね?その時ちょっと笑顔でしたよ?」




 沖「気のせいだよ、きっと。」


 そう言って私達は屯所に向かった。