誠の花

 ~沖田目線~






 沖「次、袴買いに行こうか!」



 凛「はいっ!」



 凜花ちゃんはいい刀が見つかったのが嬉しいのか、今は瞳の奥底から笑っている。



 いつも、凜花ちゃんは表面的には笑っているが、瞳の奥は『辛い』『悲しい』と訴えている。だから、今日は凜花ちゃんのこんな笑顔が見れて心底嬉しい。




 沖「着いたよ。さ、選んでおいで。」



 凛「はい!」


 そう言うと店の中に駆けていった。そして、真剣に服を選んでいる姿を見て、何だか心が温かくなった。