誠の花

 しばらくして、土方さんの姿が見えなくなった。きっと諦めたのだろう。


 沖「足、大丈夫?」


 沖田さんは走ってきた私の足の事を心配してくれた。

 たったそれだけの事でも、私は嬉しかった。



 凛「大丈夫です。」



 沖「それじゃ、刀買いに行こうか。」



 そう言って、私達は京の町を歩きだした。