誠の花

 土「総司。お前これから外行って凜花の刀と袴買ってこい。」


 沖「まぁ、いいですけど。今日巡察当番じゃないですし…。」


 沖田さんは不機嫌だ。そんなに私の刀とかを買うのが嫌なのかな…?


 土「なんでそんなに不機嫌なんだ?」





 一瞬、沖田さんが笑った気がした。




 沖「決まってるじゃないですか、土方さんに命令されたからですよ。

    さ、凜花ちゃん早く行こ!」





 沖田さんは私の手を掴むなり走り出した。そして後ろからは鬼が走ってきていた。





 土「おいコラ待てや!!」



 沖「嫌ですよ~♪」

 沖田さんは笑いながら土方さんから逃げている。



 一方で土方さんは真っ赤で茹でダコのようになっている(笑)



 沖「さ、凜花ちゃん。ちょっと急ぐよ!」



 沖田さんはそう言うと走る速度を速めた。