誠の花

 沖「そろそろ話を戻しましょう?」


 近「あぁ、そうだったな。」


 3バカ(永倉さん、原田さん、藤堂さん)のせいで忘れていたらしい。




 近「で、この子の処遇をどんな風にするか、だ。」



 沖「普通に隊士でいいんじゃないですか?

   この子、男装してればバレないし♪」



   沖田さん…。
  
  絶対楽しんでるな、この状況…。

 

 土「いや、コイツ剣なんてできんのか?」


 凛「でk「できますよ。」


  私の言葉の上に沖田さんは言葉を重ねてきた。




 土「どうして分かる?」




 沖「土方さん、よーく見てくださいよこの子の手。

   剣だこがいっぱいできてるじゃないですか。」



 沖田さんが言うように、私の手にはたくさんのたこができていた。




 土「じゃあ、試合しろ。

   相手は…、稽古場にいたそこらへんの隊士で十分だ。」







 さっきからずっと思ってたけど、この人たち勝手に話進めすぎ…。