ヤバい! 私は、息をきらしながら… 走る。 ハァ…ハァ…ハァ… 「…ハァ…愛茄ぁ?!」 ピンポーン… やっと、着いた。 …返事がない。 「お邪魔するね!?」 ……………… 入ってすぐの廊下に 愛茄が倒れている。 「………愛茄ぁ?」 「あ…ちぃ…ちはや…? じ…陣痛が…」 「え?まだ…8ヶ月じゃん!」 「わ…かんない。 ちはや…棚の上にカバンがある… タクシー、乗って…行こう…病院」 息をきらしながら… 必死で言う…愛茄。 お母さんだなーっ。