真っ暗な街を歩く。

静か…

「なぁ、ちはや…ずっと…
そばに居ろよ?!
ババアになっても。永遠に」

「え…」


「結婚しょう。
つーか、3年経ってからな。
一応、プロポーズみたいな?」


「そっ、そぉーだよね。
あと3年…長いよ!バカ」

「そぉーか?」


「うん。」