「みんなーっ!」


4人とほっぺが真っ赤な火の守人がいた。何で真っ赤?


「「「「あっ!ユキ!」」」」


4人でハモッてる…………


「ユキ。心配したよ。」


「勝手に、どっか行くなよ。」


「ユッキー!心配したよー!」


「ありがとう。みんな。」


「ユキ。その……。」


「どうしたの?キリト?」


「あ、あ、あとで、っていうか、その………ちょっと来い!」


「えっ?な、何?」


手をひっぱられて、里の入口に。