真人~side~

「あ~あっ!麻奈いちゃったよ。。。」

「おいっ優希!」

「んあ?」

「麻奈をさらうなよ」

「なんだよ?お前好きなのか??」

「そんなんじゃねーよっお前はそういうやつだからな」

「なんだよーちぇー」

そして、月曜日になった。

俺は、メガネをかけて髪の毛ぼさぼさで学校に行く。

「おはよう...ございます...」

俺は席に座り、読書をする。麻奈はというと

友達としゃべっている。一瞬目があった。俺は麻奈にメールを送る。

-----to麻奈-----

件名:暇。

-END-

麻奈はこっちをみて、メールをうっている。

~~~♪

メールが来た。

-----to真人-----

件名:だろうね。

大変だね(*^_^*)ふぁいとーー!

あ、昼休み、一緒に弁当食べようっ!

暇そうだから。

-END-

なにが大変だねだよwww昼飯?んま、いっか

-----to麻奈-----

件名:しょうがねーな

んじゃ、昼休み屋上で

-END-

そうして、麻奈はこっちを向いてうなづいた