【短】イリュージョンッ☆





「真樹、遅いぞー!」



サッカー部のキャプテンの正輝が手を振っていた。



「悪い!」



急いで靴を履いて走っていく。


やっと、正輝の元に着いたと思ったら・・・



「あれ?真樹、顔赤い?どうかした?何かあったのか?・・・あ!さては怜奈・・・グハッ」


「余計なこと言わなくていいから。」



正輝のみぞおちに一発食らわせた。



馬鹿なくせに勘だけは鋭いんだからな・・・


まったく、俺の周りってろくな奴いねえよな。