「真樹、遅いぞー!」 サッカー部のキャプテンの正輝が手を振っていた。 「悪い!」 急いで靴を履いて走っていく。 やっと、正輝の元に着いたと思ったら・・・ 「あれ?真樹、顔赤い?どうかした?何かあったのか?・・・あ!さては怜奈・・・グハッ」 「余計なこと言わなくていいから。」 正輝のみぞおちに一発食らわせた。 馬鹿なくせに勘だけは鋭いんだからな・・・ まったく、俺の周りってろくな奴いねえよな。