「どうして無いの?」
魔法が優ぶれていないネイロは毎日嘆いている
ネイロが探しているものはある魔法らしい
その魔法の見つかりはなく、どこにもない魔法だとのこと
「ハァ、………」
ネイロは天井を見上げる
虚ろな目で見上げ、ただ、休んでいた
誰か…………
声が聞こえた
ネイロは反射的に警戒体勢
本を踏んで歩いて行く。本棚の部屋にある一冊の本が光っていた
助けて……………
聞こえた。ネイロはその本から聞こえる声に耳を傾ける
ここから……出して
とっさに手を出してその本を掴む
すると手は徐々に消えていく
「な、なんだよ……!?う、うわあああああああッッッ!!!」
ネイロは叫び続け、やがて、そこには誰もいなくなった

