場の雰囲気も和み始め… いつのまにか皆が名前で呼び合うほど打ち解けていた。 『じゃあ次は啓介君歌って〜。』 有希が甘えた声でねだる 啓介は普段の明るい態度が嘘のように笑顔が引きつっていた… そういえば啓介君だけ歌ってないや… なんでだろ? 聞きたい…啓介君の歌声が…。 『私も聞きたいな。』 私も有希に便乗した するとますます啓介の表情が引きつる… 『あ…いや…歌は…』 そんな啓介を見兼ねた健太が割って入る