溺愛シンデレラ~キミとHappyWedding~

衣装もキマって、オーナーが俺たちにコーヒーを出してくれた。


俺たちは、ブティックの奥にあるシンプルな革張りのソファーに座ってコーヒーを飲み、伝票を待つ。



「前から気になっていた…」


「えっ?」


「お前のガーネットのネックレス」


「あ…」


「母親の形見か?男からのプレゼントか?」


俺は向きになって、純名に問いかけた。



「プレゼント…」


「相手は男か!?」
俺は喉に通したコーヒーを吐き出しそうになった。