君だけを。






「人生を楽しむことも
あたしの大切の夢なんだ。
今、この4人でいる時間は
ほんとに楽しい。
その幸せを手放したくないの。」


あたしの本音だった。


「そっか。
でも俺ら4人は忙しくなっても
会えるじゃん。
歌手ってのゎさ、若いうちから
なってたほうがいいんじゃねえの?」


いきなりの優弥。
正直びっくりした。
少し心が動いた気がした。


「無理にとは言わないけどね。」

そういった美菜には
いつもの笑顔があり
安心した。


「うん・・!ありがとね、なんか。」


「でもあたしたちからのお願い、聞いてほしい」

美菜の言葉。

美菜のお願いなら
なんでも聞きたいって思った。


「なに???
あたしでいいならなんでもきくよ☆」










「コンテストにでてほしいの。」


頭の中が????

そんなあたしを見て
美菜が笑って言った。


「今度、**ホールで
シングコンテストがあるんで
でてください。w」