というか今、教室なんだから皆も見てて恥ずかしいじゃんっ!!!

やっぱり、皆の視線が私達にあつまってる・・・。

「陵くん!!皆みてるよー\\\\。恥ずかしいよー。」

「じゃあさ、もっと俺たちをみせつけてやろうぜ!」

そう言って陵くんは私にキスをせがんできた。

「きゃあーーー!!!」

女の子達は、ひめいらしき声を発しながらも、見ている。

今や、私達は注目の的だ・・・。

最悪・・・。