健ちゃんとの待ち合わせは夜だったから、洗濯したり掃除をしたり。 そして夕方、この日の為に新調した洋服を着て、鏡で確認していた。 真っ白なコートに、寒いかなと思ったけどヒラヒラのミニスカート。 可愛い、って思ってくれるかな? “キレイだ” 照れくさそうにしながらも、よく健ちゃんが言ってくれる言葉を思い出して、一人で顔が赤くなってしまう。 早く会いたいな。 ♪~♪♪~♪~ その時、携帯が鳴った。 この歌は健ちゃん専用の着うただし!! 「もしもしっ!」 『もしもし。・・・やけに早いな。』