私はこの背の低さ、まな板の様な胸…
とても高校生には見えない体系…


はぁー…
美里を見てると、自分の幼児体系を思い知らされる…



私が暗い顔をしていると、

「日琶、?」

「……」

「おーぃ!日琶ぁ?」

「え、っ?なになに?」

「いや、日琶がボーッとしてたから」

「ゴメン…美里が羨ましくて、意識とんでた…」

「え?あたしの何が羨ましぃの?」


あれれ?美里さん…まさかの鈍感ちゃん?